霧の木曜日

コケシの1人ゴトhttp://rinnnedou.cart.fc2.com/鉱物と変態的日常のゴミ箱と化す予定 https://gagagaruisu.thebase.in

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Kowa 双眼鏡 ポロプリズム式 8倍30口径 YF8x30 YF30-8

双眼鏡と言うものは、どうも除き趣味ともいえるし 異次元探索ともいえる なにせ、今まで見ていた物とは全く違う物が見れるのだ これをカルチャーショックと言わず何と言うのか 始めて双眼鏡を、買おうと思ったのは、アニメの中で、嫌と言うほど、この、星と…

とりれ

どうも、おかしなことが続いている どこにもトイレが無いのだ これは夢なのかと 私は、トイレの前に立って 何度も考えるのであるが 良く目にする押し扉のトイレの中に入っても そこは全く関係ない店の中であったりする 私は、仕方がなく トイレであったはず…

ソフビトイボックス ネッシー 13

始め見たとき東京タワーよりも微妙に感じたしかし、ソフビトイボックスを何度か調べて居る内にその造形が、意外としっかりしているのに気が付き始めたもしや、水生の首長竜と考えれば、とんでもなくいいものなのではないか ソフビトイボックス014 ネッシー …

ゴジラエバ

良く分からない物に対する魅力とは、一体なんなのだろうか 子供のころに欲しい玩具と言うものは 怖くなければ何でもよかった そんな感じだったはずだが 大人になり玩具に関する感想は、邪魔になるかどうか だったりする つまり、損得勘定 と言うものが入って…

おヴぇrgvべt

「サラムライ」 田嶋 浩輔は、五十六歳でありながら 子供はなく 八十に近い母親と二人暮らしであり 自宅から電車で三十分ほどの会社に通っていた 彼のやっている仕事は、主に、書類整理であり その雑用は、入社以来、あまりにも変わっていない 彼は、八時に…

セル画

私はあるとき、一店舗しか入っていない ビルの中にいた 薄暗い店内には 僅かに光蛍光灯が 床を照らしているが それ以外は、あまりにも暗く 本当に、店をやっているのだろうかと うたがってしまった しかし、そのテナントが書かれた看板には、1店舗 「アニメ…

カメラを停めろ

見てしまった 見る気は無かったが 誰かが借りてきてしまったので 見る事にした 基本的に、ネタバレがあると面白くない作品はつまらない 何度も見るに堪える作品が面白いが 日常とは、分ける必要性がある 案外あれが人が進むべき道なのかもしれないが 作品と…

druytouhil

「めール」 兄の死をきっかけに 私は山にこもることにした 標高30メートルの そのやまは、道々に 地蔵の首が横たわり 少しでも道をはずれるものなら 腐った刃が 靴を貫通して 肉を断ち切ることは請け合いであった そのやまの山頂には 首のない地蔵さんが十…

zazazaざ

「でんでんでんでん」 電話が鳴ったので 私は受話器をみみに押し当てると 何ともいえない効果音が受話器の耳の当てる場所とともに張り付いた 「ワレワレワ あ・な・たを殺シに 行く」 僕は、受話器を置くと めまぐるしい早さで、朝食を、かっこむと いっちょ…

彼女に訳を話すと すぐにあいにこいと言う 車で三十分ほど 高速を乗り継ぎ 田舎風景の中に 彼女の屋敷はあった 竹林と林が交差し そこに半ば埋もれるように 瓦屋根の家が建っていた 窓は全てカーテンが引かれ 所々破れ 猫らしき物がこちらを警戒そうにみては…

かくれんぼしましょ

「かくれんぼしましょ」 小さな女の子が、私を見上げ そう言った 私は、彼女の目を見たとき そこに何もないことに気が付いた 全て いつものように、ソファーにねこっころがていると チャイムのような、呼び出し音が 玄関から響く 助手は、先日給料未払いやら…

どろろ

期待していた 正直期待していた 映画も正直悪くは無かったし面白かった それでアニメである あの残酷表現のある物語を 現代にやるのである わくわくするではないか それも、劇画風ではないあの絵柄でやるのだ もう、面白そうではないか話しは変わるが モブサ…

捕獲

そう、全ては失敗だった あれは、弱っていたのではなかったのだ ただ寝ていたのだ いや、そんなわけはない あれは、私を油断させ 虎視眈々と眠るのを待っていたのだ 私が目を覚ますと 瓶の中は、空っぽであり あれが疲れた私の妄想かとも思われたが 瓶が外れ…

弱る

これをご覧いただけただろうか まるで、弱っている、きっと酸素不足か それとも立っているのに疲れたに違いない もうこれは死んでしまうかもしれない そう、仮面ライダーとは宇宙人の事に違いない 彼らは、外に出て、何かしらの超科学により何かしらの処置を…

仮面ライダーのホルマリン漬け

私は、これは金になるに違いないと 電子レンジを開けると、それを捕獲することに成功しました それは、捕えられたと言うのに、酷くどうどうしており 私が捕えられているように錯覚するようでした しかしながら、私はこんな重要な事なのに、仕事に行かなけれ…

s hフィギュアーツ ショッカーライダー ともう一つの影

私が、目を開けると 一瞬の夢のように あの姿は消えていまして 周りを見回してもいませんし 今考えると昔見た仮面ライダーのような気がしますが 差して好きではありません ましては、フィギュアなんて 最近見ています玩具いじりの動画を見る程度でして 見る…

飯田山電車

夜歩いて居ましたら 電車の遮断機が下りる音がしまして ふと目をむこうに向けますと 暗い闇に舞う雪の向こうから 赤い光がぼんやりと近づいてきまして 私が目を凝らす間もなく それは暗い中を往きをまき散らし 遠ざかりまして 私は、呆然と音が止みあがって…

S,hフィギュアアーツ 

それは良く曇った 日曜日の事です 明日の仕事に、憂鬱になりながら 部屋に入り電気をつけると あれがいたんです 新聞紙の上で 胡坐をかいて 私は思いました 「チイサナオジsann・・」 いや、違う、それには、あの、触覚があったのですから

ヒマツリ

これは著作権的にautoなのだろうか まあいいや、良く分からないし それに良く分からない方が個人的にいいのである 分かりすぎると大抵すれている しかしながらこの戦いと言うものは 正直好きにはなれない なぜなら松明が小さいからである 私が子供のころは …