地獄という更生施設に死人は罪を犯せば送られる しかし、そこでは、増えすぎると、天使による大量虐殺が行われる場所であった 少しでも、使命を全うしようという イブとルシファーの島流しにされた子供チャーリーは、ホテルを開業し 一人でも殺されずに、天国に、厚生施設としての本文を全うするために奔走する のだが・・・ 仏教の中には仏の愛は親の愛に似ているという言葉もあれば 親の愛でさえ欲望ともいわれている この話は周りの人間が喜べたらと行動して来たが それが他社の不幸の上に成り立ち その上で愛のために法まで背いているのであればそんな物などいらない という話に思える それを救われる側 導かれる側がしっかり理解し行動したことに意味がある
地獄が永遠なら 天国は偽り
これも大乗仏教の
すべての人間が救われない限り自分の
悟りは完成しないというニュアンスに思え
何か邂逅を見た気がする
それと同時に宗教者は愛の前に法を選ぶというニュアンスも難しいところだ
個人が作るからこそ不要なれベルでなく
本当に伝えたいことを伝える直感差が死んでいないダイレクトさが見ていてここちいい
それがyoutubeとついにこの六話で出た気がする