霧の木曜日

コケシの1人ゴトhttp://rinnnedou.cart.fc2.com/鉱物と変態的日常のゴミ箱と化す予定 https://gagagaruisu.thebase.in

Kowa 双眼鏡 ポロプリズム式 8倍30口径 YF8x30 YF30-8

 双眼鏡と言うものは、どうも除き趣味ともいえるし

異次元探索ともいえる

なにせ、今まで見ていた物とは全く違う物が見れるのだ

これをカルチャーショックと言わず何と言うのか

始めて双眼鏡を、買おうと思ったのは、アニメの中で、嫌と言うほど、この、星と言うものに

関心のある人間が多い

それは、未来日記の主人公だったり

冷たい熱帯魚だったり

で、自分の場合は、化物語だったりするそこで色々と初心者で調べていたら

星見用と言うものが、この世にある事を知り

最終的に二つに絞った

全く、一生物と言う言葉は罪である

一つは、ニコンのトロピカル

 

 そうしてもう一つが

 

FUJINON 双眼鏡 フジノン 7X50 FMTR-SX

FUJINON 双眼鏡 フジノン 7X50 FMTR-SX

 

 フジノンの場合、武骨であるが、堅実であり

ある一点において、すごいと

ニコンの場合、優等生過ぎてつまらない

と言うものがあり

フジノンにしようと思ったが

どうしても、ラバーと言うのが気になった

ねちょねちょになるのが困るのだ

そんだけで、中古もこの時怖く

ニコンのトロピカルを、購入することにした

この時、ニコンに電話をかけspと言うワンランク上のホシミ用の物との違いを訪ねたが

「ああ同じですよ」と衝撃な実話

メールで送ったら電話が来ていたらしくかけ直したのだが・・・・

同じらしい

え・・と星を見たときは

「分からないですね」

凄いな・・ニコン

ちなみにカメラはすべてペンタックスであり

双眼鏡では、持ってはいない・・・・・特に理由は無いのであるが

その後、普段用に持ち歩きたくなり

日の出

 

 を、購入

この時、下のとも迷ったが、どうせならと

しかし、これが困惑的である

ニコンのトロピカルと言うのは、非常によく見えた

衝撃的だったと思う

一番楽しいのは、あれでもって、ねっころがって、雲を見る時が一番楽しい

が、普段的に、山を覗いても、非常に面白い

明るさに関しては、正直そこまで気にしたことが無い

夜にしては、そこまで、面白くは無いが

星を見ると言う確固たる考えのもと

ピンで穴をあけたと言うような白い点を見るのも、乙である

その時、大体、君の知らない物語

 

 

君の知らない物語

君の知らない物語

 

 を、書けたのだが、最初こそ、そういう気分を味わいたかったが

ほとんど、真っ暗闇で、怖くなってかけていたと言うのが大きい

しかしながら、その、小さい丸の中で、小さい星を見ると言う少々の不満もあったが

それを差し置いて、色々持ち歩くのに、この大きさが、少々なのだ

で、日の出を買ったが

六倍これが問題だ

まずもって、六倍くらいなら歩いた方が良い

それくらい倍率にする必要性を見いだせない

あとなんやかんや言って三万近い

持ち歩けない

それと以外にかさばり、結果的に、持ち歩くことが少なくなった

何と言うか、オーバースペックであるような気がする

そこまで求めていない安くしろ・・

広さにしても、多少ほろがるくらいで、穴は穴であり

小さな白い点がすっきりしているのを見ても・・・

それならもっといっぱいに見たい

丸いわくが邪魔なのだ

そこで、

 

笠井トレーディング 2.3x40mm 星空観賞用双眼鏡 WideBino28 ワイドビノ28

笠井トレーディング 2.3x40mm 星空観賞用双眼鏡 WideBino28 ワイドビノ28

 

 の購入

凄く一杯見える

ただ、それだけだった

日常的に使う事が無いとはいえ

まあ、肉眼でも良くね

と言うのと、持っているのが、なんやかんや疲れるのだ

どう言う事だ、満足感を考えると結局トロピカルで良いのだ

そのあと、持ち歩きと海外製を、気に仕出し8倍のzeiss

の戦時中だかのを購入

確かによく見える

小ささから日の出よりも持ち歩く

しかし、ふと出かけたとき一万五千円の無防水を、

鞄に入れっぱなしな訳も無く

カビが怖くて持ち出せない日が増えて行った

ちなみに、トロピカルなのだが

机の上で、ふただけしてほっておいたら

首掛のプラスチックが、双眼鏡の周りの黒いやつに食い込み

見事にそこが、凹んだ

ど、どう言う事なんだニコン

しかし、強度的にそう言う物かもしれない

半年くらいだったと思うが

で、今回

 

 

を、購入

自分ではなく、何か双眼鏡は、・・・と調べていたので

買わなかった、これを指示したのだ

正直、コーワなんて、聞いたことが無く

二流品のまがい物メーカーじゃないのか、と思っていたが

最近調べ直して

おいおいあらら

すいませんと、思ったりした

評価は、なんやかんや、だてではない

実際届いて、あの赤いのを見たが、カッコイイ

内側に、別の円柱の赤い物が組み込まれており光っている

大きさも、側のせいか日の出よりもコンパクトと言うか

明らかに持ちやすい

蓋に関しては無くても良いような気もしない

さて問題の見え方の前だが

ピント合わせのねじは、そこまで硬くなかった

ぎちぎちなるフィギュアに、油をさし過ぎて

ゆるゆる位な気がする

クレームでも来たのか個体差なのか

見え方は、最初は?だったが

しばらく弄ると酷く抜けが良い

これは、コーワなのか

それとも、まだまだなのか

プレビューではまだまだと言われていたが

ふと見る分には良い

ピントだが、かなりシビアだ

正直、ピントなんて、何でもシビアだが

こう、一mと言うか

あと一歩なんかあったらずーとピント合わないんじゃねと言うような

しかし、これがみそのような気がする

これは、最低限なのだ

無駄に機能を取り入れず

これが、双眼鏡の入門として最低限

これ以下の見え方は二流であり

そんなラインを、絶対的なラインとして分けている

ああ、これは凄いレビューだな

と久しぶりに思う

しっかりと、双眼鏡として見せるもの

歩いてふと立ち止まり見たいものを見れる

そのためだけに、まとめた

そんな、良さがある

基本人には進めないが

これは良いかもしれない