お悔やみ申し上げます
これ程衝撃的な話があるだろうか
もし市役所にこんなことが起きたら
デパートだったら
話は違ってしまうのかも知れない
そんな底知れない親近感の中
私は、ヤフーニュースに、たまたま目をそらして、見た画面を眺めていた
アニメと言う作品において
誰が重要か
そんな話がもしまかり通っていれば
下っ端が、重要人物を守る形式が成り立ったのだろうか
どちらにしても
お悔やみ申し上げます
私にとって、その存在が重要なのだろうか
それとも、現実にそんな場所が存在しないとでも本当は、思っていたのだろうか
どちらにしても、それは、企業の爆破ではなく
作家への死を意味している
最近、オタク当言う物への存在が
大分薄れている気がするが
しかし、これはどういう事なのだろうか
もしかしたら、嘘に対する人間の反発なのかもしれない
しかし、悲しい事に商業化した作品は意志を持たないのである