ささら
雌鶏の恐ろしさを[
卵焼きを焼きながら思う
四肢流れの恐怖を
私の叔父はまだ知らない
バッテリーのよくようは恐ろしく無口で
静かな泉に未だに落下した
こごし
さ[
鯖のような夜の中
静寂に溺れた鰯の群れに
ゆっくりと溺れる
あなたを見た
まじゅりし
死んでなんていません
私はそう叫ぶのですが
目にナイフを出ししれした
立っている猫たちが
口からちらつかせた
人間たちを、口の中から出しますと
私の太い動脈を輪ゴムのように
体中からほじくりだして
輪ゴムかのようにビヨォーンとぶにょにょほんと
伸ばしたりしますが
私は、依然まだまだ死んでなんていません
oma
お饅頭に似せて作られた
その爆弾は 人々の腸内で大量な爆発を起こし
まんじゅう好きを恐怖のズンドコに陥れたそうズンドコ