屍を踏んづけた足は 血のような、赤い小川を、泳ぐ 黒い黒い鯉が泳いだ それは、本当に鯉なのか 右足は、赤い水溜りに浸した
勿忘草を、踏んづけた私の足は 夜が浸された風の中を、一人進めるか そんなこと知っちゃこっちゃねえと しかしながら、夜はツメタイ
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