最近ふとどこかのサイトでFLCLの文字を発見した
それは、映画の告知であったが
最近特に見る物も無く
ただぐだぐだと過ぎ去っていた日常に
少しとっかかりが起こった
FLCL
それは、作画とフットワークの軽い展開
何より意味の無い事楽しむような
本当の意味での雰囲気であろう
フリクリの根底は一体何なのであろうか
あれを、ガイナックスの特徴と一括りにするのははばかられる
ただ、これはあくまで個人的な考えだがどうもグレンガランは分からない
何なのかあれは
それは良い
FLCL現実的に生きるそしてそれを許容している青少年に
世界の方が夢に向かい始めそれに巻き込まれる
雰囲気としてはそんな感じだしそれはつまらないわけがないと言うか音ハメが気持ちいい
たぶん一番うまいんじゃないだろうか
しかし、フリクリは伏線は無いし伝えたいことを極限までなくすことで限りない浮遊感を得ている
つまり現実的ではない
そういう世界に生きるが故の職業病であり現実ではなく妄想なのだ
それでもいいじゃないか面白いのだから
と
まあ、たしかに、六話と言うOva オリジナル
それは良い限りなく良いが
何だろうなんか忘れている気がしないでもない