コレクション
正直あまりいいイメージがわかない
凄いコレクターとは、オタク以外に考えられない
あれは格好いい
無意味としか思えない事に
無意味すぎる値段を
無意味と知りながら
同じ種類を三種類買ったり
そして彼らの根底に流れて居おるのが
お布施だったり
一つ一般常識とはかけ離れているのが
すごくいい
だからどこまでも自分はオタクにはなれないのだろう
ただ、唯一欲しいと思えたのは
四畳半神話体系の明石さんフィギュアだろう
もし今後買う可能性があるのだとしたら
ゴーストトリックであることに間違いはないが
ただ、彼らのグッズが発売されているとき
大抵知らず
後から知ることになっている
なさけない」
で、隕石
それは鉱物を始めると
いや、始める前から知るである鉱物であり
水晶 ラブラドライトなどの鉱物鉱物した鉱物を手に入れた自分は
ついに、隕石を、探り始めた
で、こんなのを見つけ
アルバイトを始めてしまうのであるが
正直分からない
もう一度言うが分からない
別に、原子記号並みに分解したいわけでも
それの特徴に興味があるわけでもない
双眼鏡で、星空を見る事はあるが
その星の名前に、見ているときに一切興味は無いし
調べようとも本はあるのに思わない
そんな人間が、こんなものを手に入れても
何とかに何とか
このボックス
ガラスが重すぎていて
貼ってある黒い紙も、結構ちゃっちい
触らなければいいような物であり
まあ、眺める専用だ
ただ、宇宙のコレクションが一つにまとまっていると言う
そんなものにあこがれはしたのだが
